選挙のあれこれ・・・その5

選挙運動員はもちろん、候補者の支持を決めた有権者にとって、最大の関心事は、ただ一つです。

それは、いったい自分の支持する候補者は強いのか、それとも弱いのかということ。

それを知りたいために、支持者は、新聞を見たり、隣近所や仲間と情報交換をしたり、時には選挙事務所を来訪して、様子をうかがったりします。

それでは、情勢はなにを基準に判断するのか・・・。

大きくわけると、つぎの四つの要素から判断するそうです。

1.名簿の集まり具合と、戸別訪問の集計結果
2.マスコミの世論調査、報道内容
3.全体のムードと彼我の力関係
4.後援会、支持団体の動きまず戸別訪問の集計結果の判断基準は、いったい何名の名簿が集ってきているのかということが一つの目安になります。

たとえば、一万票取らなければ当選できない場合には、通常、四万~五万名を目標に集めます。

どうしても歩止まりがあり、より多く集めることが必要なのです。

一般的に、歩止まりは三割と言われているが、支持団体がしっかりしているところは五割まで読めるという例もあるそうです。

有権者の数より多い名簿を集めたという候補者の例もあり、名簿というものはそんなにあてにならないと思ってよいでしょう。

子どもや、犬も猫までも入ってしまっていると思っておくことです。

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