脳内革命
病気にさせないのが本当の医学として、患者が来ることを恥じてきた東洋医学の精神と症状を論理的に分析し、病名に当てはめる事で徹底的に対処法を磨いてきた西洋医学とを学んだ著者。
様々な刺激に囲まれた現代社会での、人々の物の捉え方と脳との繋がりを専門的な言葉で書き示している。
健全な精神論と医学的な処方との隙間を埋めた時に見えるもの、日常に感じる快感やストレスが精神病にもたらす作用や妄想など普段能動的に意識しない行動と脳内モルヒネの繋がりなど、一般には語られない部分に対しての医学的な見解をする事で今を生きやすくする方法を提案している。
自然現象は科学のレベルが何処にあろうと,既にそこにあるもので、解明した人が誰であろうと変化しないはずです。
脳内革命の内容はまだ証明されていないことを先走って書いてしまったことと理解されている方もいらっしゃるようですが,永遠に真実にはなりえない内容が沢山含まれており、エンドルフィンはいつまで経っても,A10神経から主に分泌されることはないでしょう。
解説書にある話題の単語「エンドルフィン」,「快感神経」,「右脳」,「活性酸素」などを使い,自然現象と関係のないお話を作りあげてしまったのです。
単語が真実に近いため,中枢をあまりやったことのない,同僚の薬理屋さんまでも,脳内革命の内容を真実と勘違いしていたようです。
脳内革命は真実に近い材料を使った,疑似科学の書と言えるのではないでしょうか。
脳内革命は読んでいました。確かに難しい言葉は一般の人にはわからないですし
そういうもんなんだと、いわれればそう思ってしまうような本であるかもしれないですね。